2013年12月13日金曜日
なぜ司法書士になりたいのか(メモ)
何か決断するときにたいてい勢いで動く。
理由がばっちりその決断の時に分かっている、というよりは、
行動していく中でじんわりと理由が固まっていく感じ。
いわば直情径行型人間かも。
ここ数年とくにうまくいかないことばかりな気がして
後先深く考えるということがもっと必要なのかナーとも思うけど、
終わったことについてはもっとこうすれば良かったと思うばかりだけど、
今はやはり先のことにわくわくするばかり。
人間なかなかすぐにかわることはできない。
でもおかげで5年前、10年前に思い描いていた自分とはかなり違ってきており、
それが面白くもあるという感じ。
つまらないことで辛くなったりはするけれど。
ひがまず自分のしてきたことに責任とプライドをもっていくこと。
さてそれで、司法書士になろうと決め、
勉強も面白くなってきたところで、
その決断についての整理。
つまり、なぜ司法書士になりたいの?と聞かれたらなんと答えるか。
1 成長 独立 名誉欲 自己実現
補助者をしていて、自分の名前で仕事したいと思ったから。
もちろん独立できるのが理想。
新しいことをし、仕事を全部自分で動かすのはわくわくする。
成長という点では自分のためでもあるし、
やはり、自分もがんばっているということを
対外的に示したいような気持ちもある。
2 働き方 生き方 結婚
自分の領域を守って働きたい。
業種というよりは社風かもしれないけど。
今の職場と前の職場でしか比較できないけど。
心にゆとりを持って生きること。
旦那さんとゆったり生きていくこと。
3 人助け 感謝されること
困っているお客さんもいる。
悩みを解決してあげたいと思うし、安心させたい。
お客さんを見ていると、自分の母のことを思う。
母は分からないこと手続きが複雑なことに
関して、非常にストレスを感じ、不安になり、イライラする人なので。
自分の父の相続をしたことも関係しているだろうな。
もちろん様々な場面があり、
逆の立場の人から恨みを買うこともあるということも理解しつつ。
(弁護士ほどではないにしても)
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