仕事くらいしか頑張ることがない
というか生きる目標もないので、
とりあえず仕事というか勉強というか、を頑張ろうと思う。
ここで今までの仕事を振り返って
気をつけようと思ったことをまとめておく。
★(1) 未登記建物の名義変更(課税上の名義)
登記があるものは、
法務局にて所有権移転登記
→市へ連絡がいく
→翌年度からの課税明細の名義が変わる。
しかし未登記だと、これができないので、
課税明細の名義は変わらない。
●相続の場合は、死亡したことは
市への届けで分かるので、相続人共有名義で課税される。
●贈与の場合は、贈与者の名前のまま。
→お客様には、市に対して
課税上の名義の変更の手続もしてくださいね!
と言ってあげること!
★(2)相続財産(不動産)をできる限り網羅するために・・・
課税明細に載ってない(=免税点以下、非課税の土地)
ものや、共有になっていて別の共有者の元に
課税明細が送付されていた
といった場合に、当該不動産は
相続登記から漏れてしまう。
そこで、
・権利証もあずかってキチンと照合する。
・評価証明書をとる。
ことにより、できる限り網羅できる。
しかし現実問題としては、
それによって新たな土地が出てくることは稀であり、
余分に登記事項取得や評価取得の費用がかかるだけなので、
上記のリスクを伝えた上で、
手元にある評価で登記をするというのが理想的だろう。
(もちろん、権利証みてくださいと言われたら見ます)
★清算結了のとき、印鑑カードも返納する。ついでに。
つづく。
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